DirectCaptureを公開しました

DirectCaptureというライブラリを公開しました。
とてもニッチな目的のライブラリですが、DirectShowを用いて任意の秒数で再生可能な動画をストリームからキャプチャし、Bitmapの世界に持ち込むことができます。 よく画像をキャプチャしたい、みたいなシチュエーションでは、C#だったらここまでくれば別のなにかにも持ってこれますよね。

OpenCV(ないしその中のffmpeg)のVideoCaptureで刻める系の動画だとこういったキャプチャコードを書くのは簡単なのですが、 そうじゃないと大変なんですよね。元がC++なので、そこそこ高度で複数の作業をやる必要があります。

で、昔作っていたコードがあるのですが、そういったものをライブラリとして再構成して、手軽に扱えるようにしました。

現在はパッケージをNuGetに上げる気はないのですが、GitHub Packagesは勉強がてらやるかも。

今後も少しばかりこういった過去の遺物の再構成みたいなことはやるかもしれないです。

今年の目標として、少しずつパブリックリポジトリを増やす構想があるので、よかったら見てみて下さい。

Firebaseを試してみた

最近はFirebaseを実験中です。具体的には認証とかCloud Firestoreとか。

うーん、BaaS楽だなあ。すげ~~~

しかしFirestoreで知ったのですが、結局これはGCPの高階ラッパーみたいなものですな。gcloudが必然的に必要になる。 これがGoogle Cloudとの最初の接触になろうとは、、、

今後バックアップやサードパーティ認証のAPIを触りつつ、流行りのSupabaseも触りたい。

ただ、Firebaseで思ったことはこれって一応Supabaseと差別化はできるんだよね。 他にもテスト・モニタリングツールとかあったり、多言語対応のSDKがあるので。例えばUnityに対応しているってのは大きなポイントじゃないかな。 パチンコのサミーとかもUnityベースのツールに導入したようだしね。

こういう新しい技術は本当に良い心の安定に繋がって良い、、のだけれど、中々進まないなあ。。 他にも色々勉強がうま~く進まん~。 しかし10月、ちょっと知識吸収が停滞したかなあと思いつつ、また良い感じの流れが来てそうなので頑張りまっす