4月から無職になりました。
とりあえず、今取り組んでいることについて書きます。
禁煙
もうすぐ1ヶ月の禁煙を達成します。いや、禁煙なんて誰でもやってるじゃん、と思うのですが、 私の場合某元ジャニーズ事務所のY氏のような感じを想定してもらえればなあと思います。つまるところ完全な依存症です。
正直丁度1ヶ月前の3/24にはヤニねこのごとく、灰皿にある残りヤニすら探して吸い、夜中ですらコンビニを徘徊する有り様で、 禁煙開始後も、しばらくの間は相当ヤバかったです。 が、なんとかタバコとはお別れ出来そうな感じがします。
役に立ったのはフリスククリーンブレスとベイプエンジンです。 あと、何より無職であることと、外部のちょっとした所で禁煙宣言したことですね。でなければ、普通に出来ないところまで落ちていたと思います。
ニコチンパッチはやっていましたが、別に効果を実感はしませんでした。 それより、それを入手するにあたり褒めてくれた薬剤師さんや耳鼻科の先生が非常に助けになりました。 自分の助けになってくれるリアルの人を頼るべきですね。
読書
読書してます。私自身がマークしている本のリストとちょっとした感想記録はここにある(※予告なくリストの編集、公開はクローズする可能性があります)。 基本的には技術系でもビジネス的なことやキャリア的なことを考える方が大事だな、と思っていて、そういう本とかを読んでおり、まあ色々と参考になることがあります。もうちょっと若くに気付いていればねえーと思う感じもする。まあ仕方ない。 メモとかに興味がある人は上記のリンクからどうぞ。
スライド
Speaker Deckに登録しましたので、とりあえず公開できるようなLTスライドの記録は今後こちらにアップすることにしました。 まだ大した内容のものはないのですが、テストについて考えていることは私が実際にやってきたことから考えたことが結構色濃く出ているので、参考になるかもしれません。このスライドは元某大手SIerの方も自分も同じ感じでやってる、と言ったレスポンスがあったので、自分の考えてきたことのどこが正しかったのか、と言う勉強になりました。
正直ショートスリーパータイプから一転して睡眠時間が激増してしまった為、まともに行動とか出来てないですね。。 が、ここ最近一般的な生活に少しずつ戻れてきたかなと思いつつあります。何より血色がすげー良くなった。
慢性蕁麻疹、慢性咽頭炎などもあり、そもそもメンタル的にかなりダメな状態だったのですが、 ちゃんと社会復帰できるようには歩んでいきたいと思っています。
とりあえず言っときますが、パワハラは自分にとって絶対悪である、とは強調しておきたいと思います。
2025.01.16追記
いやーまさか、この記事見てくださる方がいるとはビックリしました(笑)。
ちょっと細かく補足しますね。
昨年と言いますか暫くの間、病周りは深刻に悩んでました。これは中々に悩んでました。業務遂行の上では別にどうでも良いんですが、一昨年末あたりからは生活が中々に上手くいかない日々が続いていて、昨年初頭は特に並行してる各所の与件(プライベートや就活)が失敗続きで一人で荒れてしまいました。昨年夏から明るみが見えてきており、この症状は特に問題なくなっています。私は健康診断は問題ないんですが、免疫が多分弱いタイプではあるかもしれません。「ストレスがかかると免疫系に良くない」という認識はあるので、「大分溜まってるねぇ~」みたいな部分は、あるっちゃ確かにあったのかもしれません。が、そもそも周囲の話より持病っぽくなっていった自分、って流れそのものがヤキモキしてる原因の大きな点だったと思います。
結局、その後昨年の前半は静養や治療の奔走って流れに至りましたが、別にその前の仕事のアレコレ自体に支障が出てた、みたいな訳ではないです。ちなみにストレスと因果関係があるかと言えば、医者曰く不明です。自分も調べて昼から夜に出てくる典型的な症状ではあるっぽいのですが、ストレス感じたらみたいなトリガーではないので、正直全く分かりません。ともかくも、「ビラノア錠」と言うものを医者から処方された後、暫くして昨年初夏あたりから唐突に出にくくなりました。今は通院もないですし、薬を直近で使ってはいません。これは私も結構な驚きですし、原理がよく分かりません。昔からちょっとあった方なので結構大きかったのは最近の特定期間だけですが、健康そうな日々さえ送れば再発はしない、と私は信じています(と言うかそうであって欲しい)。
仕事周りに悩みがあったのかと言うと、正直に言えば、そうです。業務やメンバーに直接関係するものではありません。かつての職場の皆様にはお世話になりましたし、感謝しております。沢山学ばせても頂きましたし、楽しかったです。なのでかつて私が所属した組織に対してスゴイヤバい何かがあった訳ではありません。
私は何もかもが上手くいってたかと言えば、そうでもありません。日々悩みながら対応は進めています。それって、業務の中心にならないコトもそうです。人には言えない「苦労すること」って組織で仕事するには絶対あります。各種の職場そういうモンはあるもんかな、と思ってるので、と、ぼかしておきます。現場…と言うか会社なんて、色んな人がいるし、色んなことが動いてます。中には表には出せないようなこと、「ザツ」なことって発生するんです。誰もが誰もで他人に優しければ良いっちゃ良いし、楽な仕事ならそりゃ良いけど。それでも、とりあえずは表向き普通っぽくやってますよね。時にそれは楽しく刺激的でもあるけど、一憂はして生きている性格ではあるんだと思います。大変だし、生きるって苦労するね、って感じ。
前者は結構深刻なのですが、後者は「仕事に悩みってつきもの」くらいの話でした。どんなに楽しい仕事でも、どの職場でもあるものなのだと思います。とは言え、仕事が手仕舞いになる中、それは平然を装いつつ、裏ではドンドン悪い方に重なってったので窮地でしんどかった、ってのが当時の心境です。「当初色々考えていたんだけど、上手くコトが進んでいかない、退職だけが見えていて空回りするって焦りがかなりあり、結局そこに転落しちゃった」って感覚があって、手一杯だったと思います。表向きは「大丈夫、自分のことは何とかするから」って言ってたけど、内心キツかったんです。要は「ゴテゴテになってたんですね」と言う情けない話です。
結果的に、昨年このエントリを書いた頃は敗残兵みたいな心境にはなってしまいました。2024は良い年って言われれば、厄年にはなっちゃいましたね。落合英二に共感するような年でした。孤独っぽくなってしまいましたし、失敗を重ねたって意味で勉強になった1年でありました。色々失敗する中で、特に新たに出会ったネット上の様々なエンジニアさん・プログラム好きの方だったり、実家に帰省した際の親がちょっと心の支えにもなりつつ、後半でようやく芽が出てきた形だったと思います。
ここまで書いて普通に壮絶そうなのですが、実際のところは案外、心の病になりましたって深刻な状況ではありません。苦心は沢山しました(笑)。個人ブログの「心の弱音」ってヤツです。なんとか普通に生きています!