前回の記事のとおりなんですが、続編としてtmp4ligというツールを公開しました。
端的に言うと、.gitignore
とLICENSE
を吐き出せるツールで、プロジェクトセットアップに役立ちます。このファイルを吐くツールは中々あるので、あんまりオリジナリティは無いのですが、私版、ということで。
内部的なとこだと、HTTP通信やテンプレートパースが入ってる点が前回とちょっと違うって感じかな。
相変わらず単独バイナリで動作するので、ちょっとしたツールが欲しい方はどうぞ。
GitHubの言語構成で特定フォルダを回避
おまけ。特定の拡張子を持ったファイルがあると、GitHubのLanguages
表示が期待しない検知を行ってGoプロジェクトなのにGoが一番多くない、みたいな事態が発生してしまい、ちょい生理的に嫌なことがあります。
その避け方は.gitattributes
に書く。例は以下。
templates/** linguist-vendored